いろいろなプロジェクトがありますが、その効果が出ているときにはそのリーダーの言うことが何でも正しくなるんですが、プロジェクトがこけてしまうと悲惨なことになると最近、見聞きしてこういうことかと実感しています
そのプロジェクトはリーダーがいて、リーダーがほぼ動かしている形で、学校のリソースを様々に使っているのです
コスパで言うと最悪で、そもそもろくに成果が出ておらず、「こりゃすごい!」ってプロジェクトに関わっている人がうちわ盛り上がりをしている感じ
その状態を管理職も一緒になって盛り上がっているので、周囲との温度差があるわけです
プロジェクトは最初はうまくいき始めたかなと思ったら、今年は一気に悪化して雲行きが怪しくなってきました
改善案を出してもリーダーは何も動こうとしませんし、リーダー自身が多忙な様子で、周囲も呆れて見放しかけている

こういう状態になると異論が一気に出るんですね
校内のいたるところから聞こえてきます
この様子を見てゾッとしたわけでです
リーダーも大変だ・・・
とはいっても、私はリーダーにあれこれと提案をしてきたんですが、一切聞き入れなかったしね
提案しても私は責任を取るわけじゃないから、責任を取るリーダーが決めるべきこと
って、、、そもそもリーダーも責任を取らんでしょうけどね
言い方を変えよう
リーダーがやりたいようにやりたかったわけで、その結果が今である
だから言っただろうって、言うのは卑怯だが・・・

まあ、何が正しいか、うまくいくかわからないからね
とはいえ、論理的に全くおかしいプロジェクトだから、、、それをせめて是正はしてほしいんだが・・・
論理が整えばまた違ったのかもしれない
何が正解かわかりませんが、このプロジェクトに熱心に関わろうとすること自体が間違っていたわけです
思い返してみれば、私が提案したことで採用されたことはリーダーの案として表に出ているしね
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