これからの私の働き方戦略

何が当たり前なのかわからなくなってきました
頭のおかしい若手教員だらけですし、教員は聖職でありブラック残業してなんぼって50代は考えているし、クラブ一派はクラブ命で効率化のことは考えないし
何が当たり前なのかわかりません

そもそも残業代を払わずに、平気で残業ばかりさせている管理職のもとで働いているわけですから、職場の常識がおかしいとしかいえません
ってわけで、私は若手は育てないことを宣言したとしてもおかしいかはわからないってことです

ので、私はまずは残業が悪と考えて、働き方改革を推し進めていくことにします
平均して日々の残業1時間未満を達成、これを目標とします
そして、これを当たり前にしていき、校内での評価は「あいつはさっさと帰るだめなやつ」というものにしていき,振られる仕事が減るようにしていきます

The andromeda galaxy shines brightly among stars.

私自身、無理な働き方をせずに、他者にいちいち要求をせずに、現状維持の案でOKとして、他者の仕事にだめだしをしません
とにかく残業が減るようにという形で動いていき、自分の課題と他者の課題ときちんと課題の分離を行って、いちいち助けません
若手は放置して、質問してきたら助けるようにはします

が、いちいち自分から積極的に絡んではいきませんし、望まれていないアドバイスの押し売りはやりません
距離感を大事にして、ハラスメントは同僚・生徒にもしません

という感じを考えています
働き方改革って結局「何をやるのか」「何をしないのか」を決めることなんだと思うんですよね
教師って、これらのことをいい加減にしてきたんですよね

だから、残業は減らないし、こういうことをいちいち決め出すと「冷たい」と現状維持をしようとする
仕事はただの仕事ですから、その範疇でやるだけです

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