現在、私は基本的にはとある若手教員のことを放置しています
アドバイスを求められていないのと、話しかけても素通りされるからです
その若手のクラスにはかなり手のかかる生徒がいて、その生徒の対応をその若手が放置しています
なぜ、放置なのかは議論が分かれるところですが、どのように対処したらいいのかわからないのが根底にあり、若手のやり方では通じなかった現実があります
そして、その生徒は担任よりもほかの教員のところに話しに行くケースが散見される状況になっています
ようは若手はその生徒と人間関係ができていないのです
この状況はすでに困った状況であるが、本人は自覚をしていないし、「あいつは病気だから」と位にしか思っていないのでしょうね
この状況になっても相談ができないような認識能力のため、周囲がさじを投げるわけですが
さらには、ここから良くしようとするのは担任でないとできないわけですが、この担任にそんな力はないのは分かりきっている話で、何もしようとしませんので、状況がよくなるわけでもありません
ということを周囲を悶々と眺めているだけということになるわけですね
問題があるところに適切な回答を用意しないといけないし、完璧ではないかもしれないけれど、とにかく解決しようと努力することで物事は良くなっていくこと自覚する必要があります
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