学校の中で問題を起こすのは決まって野球部、サッカー部、バスケ部といった体育会系のクラブです
偏見と言われても私の経験的にはこうです
なんでこういうふうになるのかな?って思います
その理由の1つは、関わる顧問の力量が低いからでしょう
熱心にクラブ指導をする顧問って、人間性が伴ってないことがほとんどです
言い方が悪くて申し訳ない
クラブ指導さえ上手ければいいという考え方で、自分のやりたいように振る舞っているだけなんですよね
そこに人間的な成長は一切考えられていない
勝てればいいんだから

それとともに、学歴も低い
学歴がすべては言いませんが、学力があるかどうかでものの見方の多様性は変わってきますし、そもそもの理解力が違います
顧問に話をしてもまともに話が通じないことよくあります
この理解力では、生徒にまともな人間形成なんてできないだろうって思います
理解力が低いからこそ、クラブ指導のことしか考えられず、人間的な成長は考えられないのです
そんな人間に育てられた生徒はそりゃ、ひん曲がってしまうでしょう
そのストレスが学校生活に出て問題を起こすわけです
この悪循環に全く気付けないのも体育会系の顧問のだめなところ
私がこうやって批判することになるわけです

体育会系の顧問からすると「オレが指導しているおかげで人集めができている。オレのもとに生徒が来ているのだから、何もやらずに早く帰るお前らが文句言うなよ。こっちは土日ないんだからな」ってなる
こういう意識が強すぎる
だから、話も入らないし、感情的な部分から先に進まない
自分が問題を大きくしていることも気付けない
高校のクラブは人間的な成長も伸ばしていくべき、ここの部分がない限りは校内不和は解消されない
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