担任の苦しいところは、クラスで問題が起きたとき
なぜなら、自分で対応しないといけないから
担任が逃げるということはあってはいけない
当たり前ですよね
もちろん、複数対応をして担任が抱え込む必要はないし、すべて独力で解決する必要なんてない
すべてをしろということではないけれど、担任は主要人物である
役立たずの若手教員を見ていると、この意識が希薄で問題が起きても他人事といった顔をしている
この若手の場合の問題は、好きな生徒と好きではない生徒の差をつけていて、問題を起こした生徒のことが嫌いだったら、他人の顔をしているといった感じ
そうやって自分の都合でやれることができたらどれだけ楽か・・・
こうやって好みで仕事をするから役立たずと言われるのですが
合う・合わないはあるし、生徒が起こす問題で生徒が解決すべきであるのですが、担任は関わらないといけない
となると、そもそもの問題を起こしにくくすることが大事
つまり、普段から人間関係をよくして、学級の雰囲気を良くしていれば問題が起こりにくくなる
また、生徒たちを助長させなければ、生徒は謙虚になって場があれることがなくなる
こうした部分をその若手は意識をしていないから、解決しにくい状況を作って、起きたら起きたまま放置するようなことになっている
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