仕事というのは「A → B → チェック → C → チェック → D → 締切」のように、自分だけで完結するものは少なく、長や他者のチェックが必要なものが多い
この他者のチェック作業がボトルネックになっているケースは多い
比較的、他者の仕事の優先して行うのでチェック待ちが溜まることが多く、溜まったものが返ってくればいいが中には一切返ってこないものもあって、締切が間に合わせるために催促を行うことになる
こうした仕事ばかりになってくると、進捗を確認する手間が増えて脳の容量が取られてしまって仕事が進まなくなる

人に判断を投げているので、その人も判断するリソースが必要で大変である
仕事なんだから、さっさとやってしまうのが一番の手段であって、それ以外はない
自分がボトルネックになっていることをいかに自覚をして他者を待たせないかが仕事のポイント
前回書いたけど、「判断」をしなくていいようにするのが、結局は「同じことを毎年やる」になる
毎年のルーチンさえ作れば判断する側も楽になるわけで、それをいちいち変えるから大変になる
そう、チェックの手間をなくすためには同じことをすればいいだけのこと
こういうことをきちんと設計できるのが、一流をなのかなと思います
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