仕事をする順番が大事

働き方改革を勝手に推し進める中で大事なことは、仕事をする順番である
朝の集中力のあるときに複雑な仕事を片付けること
メールチェックとか、ニュースチェックとか、小テストの採点などの単純作業はいれない

仕事をやっていると疲れを感じないというか、疲れていることに気付けない
ですので、朝と夕方のパフォーマンスが全く同じと考えてしまう
本当かどうかわからないが、例えるなら夕方の脳はフルマラソンを走ったようなものらしい

しかも教員はずっとどたばたずっとしていることがある
3・4h連続で授業をして、しかも遠くの離れた場所での授業で移動して慌てて昼食を食べて、教室に様子を見に行って、また離れた場所で5・6hがあって、さらには教室に戻って終礼・掃除をして、生徒と面談や進路指導をして17時過ぎて・・・

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とノンストップで6時間くらいは走り続ける曜日が複数ある
これって地獄
本当に地獄

でも、定時を過ぎてからまた仕事って、そりゃ疲れているに決まっている
肉体的にも、精神的にも
脳の集中力なんてない

この状態からさあ仕事って無理じゃない?

だから、こういうときには軽作業・単純作業をする日と割り切る
午前のときには授業づくりや新しい企画など、重作業を持っていく
自分の疲れを意識しておかないとやはりだめ

あと、ブラック残業が増えると日々の疲れが溜まってしまって、朝からすでに疲れている状態になっていることも多いので、ここも意識的に対策をしないといけない

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