早く帰ることを実行して起きた変化は周囲にも及んでいまして、早く帰ることを尊重してくれる雰囲気ができています
大きなもので言うと、仕事の頼まれ方が変わってきたなと思います
今までは勤務時間を関係なく仕事が降ってきた感じでしたが、残業のことを考慮して依頼が来るようになりました
まあ、私の方が「勤務時間でしかしないので」という枕詞をつけているのも要因の1つかもしれませんが、周囲に与える影響というのはしっかりとあるようで、それも否定的な反応ではありません
労働者の権利、という意識が職場にあってうれしい限りで、恵まれているなと感謝するばかりです
ですので、残業は自らやっているだけであって、残業して命を削って、プライベートを犠牲にしてまでやりたい何かがあるという解釈をする方が正しいのかもしれません
早く帰ることによって思考が変わるし、周囲も変わる
それは良い方向に変わって、気持ちがさらに前向きになれる変化です
自分で残業をコントロールする生き方は、自己責任で他人のせいにしない自立的な生き方だと実感します
職場の当たり前は1人ひとりがつくるわけですから、残業を減らす働き方に肯定的な流れを作っていきたいものです
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