担任をしていると嫌なクラスに当たることもあります
例えば、野球部が8人いたとかね
このときの学年主任がくずで、野球部が多すぎると主張をしたのですが、取り合ってもらえませんでした
この野球部が多いクラスですが、気持ちの良い野球部ならいいのですが、そうではないから嫌なんですよね
そもそも野球部って勉強はしない、監督以外には横柄、集団になって騒ぐ、群れないと自信を持って生活できないなど、陰湿なんですよね
そのときには、野球部のエースもいて、これが本当にくずで、プライドばかり高く、いつも不満ばかりを大きな声で言っていましたね
さて、こうした嫌なクラスを担任したときに考えることは、とにかく「トラブルの種をなくす」ことを第一にします
例えば、帰りのSHR後はさっさと帰らせて教室に誰もいない状況を作る、貼りものを極力しない、問題生徒を中心に言動の記録をとるなど、とにかく自由にさせすぎないことを大事にします
それとともに、この野球部クラスのときには、野球部メンバーと仲良くなることを大事にします

結局、学級は力関係ですから、群れて悪いことをする野球部にはその群れと仲良くするのが一番です
担任が敵対するのは間違っていて、もちろん野球部は悪いことをしますけど、味方の立ち位置で指導できるようにするということ
野球部が存在することを嫌っても仕方ないので、野球部がきちんと認めてくれる人間関係を作って、個別に誉めていくなど伸ばしていく
あと、パワーバランスのためには、対抗できるグループを育成していくこと
そう簡単ではありませんが、学級の仕事を積極的に振るとか、勉強面で活躍させるとか、文化祭の準備で放課後に作業をする中心メンバーを育てるとか
まともな女子グループを大事にするとか
まあ、とにかく野球部一強ではだめで、他のグループの存在感があって初めて彼らも遠慮するのです
普通は学級の多数の生徒がいれば遠慮しますが、野球部は群れるだけが能ですから読めません

嫌なクラスでもいい思い出はたくさんできますが、やはり嫌な思い出もたくさんできます
ので、私は深入りをせず、時間もかけずに対応するようにしています
学級通信はださないし、思い出動画もつくらない、やはり生徒たちの振る舞い次第でかけるコストを考えます
でないと、こちらもやりきれないしね
そういうクラスの時に粛々と対応していくだけです



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