若手は生徒からちやほやされることもあり、複数人は放課後に教室で特定の生徒と談笑してずっと過ごしている状況があります
そうやって同じ生徒とずっと過ごすくらいならさっさと仕事をして残業減らせよ、なんて思ったりします
というのは、放課後で油断しすぎと、特定の生徒と仲良くなったとしてもそれ以上のものはなにもないのだから
もちろん、クラス運営で助けてくれるでしょうけども、クラスには沢山の生徒がいて一部の生徒に圧倒的な時間を使うのは担任のあり方として間違えています
また放課後に残る生徒なんて、そもそもクラスに協力的な生徒であってここに時間をかけてもリターンは少ないからです

打算的な考え方で申し訳ない
またモテる若手に嫉妬している感じがするかもしれません
大事なのは、クラスで問題を起こす生徒、問題を抱える生徒、協力しない生徒といった外様生徒です
この生徒たちを掌握しない限り、クラス運営はうまくいかないのでここを抑えるために時間を使うことが必要
つまりは、広く浅くです
人数が多いのだから、生徒に使える担任の時間は限られているからこそなのです
自分の気持ちを上げてくれる生徒ことばかり大事にしていたら「贔屓」と生徒から言われるのです
これもまた担任としてはだめでしょう
ですので、時間を生徒にかけすぎのはプロとして自覚がなく、残業せずに帰る形に持っていくようにするべきとは思います
若手への嫉妬かもしれませんが・・・
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