火消し、火消し、火消し

高校はとても学級数が多いため、日々のトラブルを起こります
といっても、私は管理職ではないので、憶測でしかありませんが
最近はちょっとしたことでトラブルになって、保護者からのクレームをいただくことがあるような雰囲気を感じます

そのたびに学年主任に報告して、状況によっては管理職へ報告
管理職もたくさんいるわけじゃないですから、結構膨大な仕事量でしょうね
しかも、管理職も教員のメンツがありますから、あれこれと漏らすわけにはいかずに、愚痴も言えず、秘密裏に処理することが求められます

これができないと、管理職から不当に取り扱われたと教員から突き上げを食らいますから、管理職って大変ですね・・・
管理職は情報が集まってくるところですから、教員レベルでは知り得ることができないものがあり、それはそれで蜜の味かもしれませんね

まあそんなわけで、管理職は常に火消しに追われている印象もあり、管理職の口からは怒って指導をするなとか、ハラスメントには気をつけろってことになりますね
でも、そう言われても、現場は現場で大変なのだからと心の距離が空くわけです

管理職と一般教員は立場が違うので、仕事内容と目線が違うので当たり前なわけで、それを教員が反発しても仕方ない
管理職の言うところの意味を理解して、そうしながら仕事をうまくこなしていくことが必要

まあ、こういった様子を見ていると管理職とは大変でなるものじゃないなと思ってしまう
管理職なんてなりたくないなあって思いますが、教員がしれないことをしれることを特権として、人事を動かす快感を得たいという人もいるんでしょうね

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