担任として生徒に提出物を出したかを確認することは多くあり、いつも出していない生徒に重点的に声をかけることになるのですが、常習犯の生徒はもうまともな回答はよこしません
こうした生徒たちは物事をうやむやにすることでやり過ごせることを学んでいるからです
こうした生徒が私は大嫌いです
単純にずるいから許せないし、不誠実でこんな人間と関わりたくないから
とはいえ、生徒でいれば面倒をみないといけないので、教員というのは面倒です
提出物程度なら良いのですが、問題生徒になると自分で起こした問題をうやむやにするからいやなんですよね
自分ではないと責任から逃げる
とんでもないやつです
問題行動の場合は基本は人権侵害なので、犯罪を犯しているわけでそれを逃れようとしているので、罪がさらに大きいと私は全体に話をします
それを匿う方も幇助しているわけです
正義を通さないといけない場面
うやむやにする人間というのは基本「ずるい」わけですよ
そういうことが学校生活の端々に出ているわけで、やはり好きにはなれない
そういったずるい人間とつるむ生徒のことも信じられないのです
おまえは人を見る目がないな！
とね
言うわけにはいけないけれど
提出物を逃げる程度なら、卑怯な人間だと心の中でつぶやいて、放置でいい
そこまでしてもやらない人間に時間をかけるのがもったいないからです
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