最近の私はとにかく時短をすることばかり考えています
その中で一番の問題といえば、生徒と対応時間の問題です
生徒対応が結局は時間がかかるわけですが、それこそ教員の仕事であるともいえるわけで、矛盾をはらんでいます
先日の進路指導では、生徒対応に1時間30分もかかりました
なぜ、そんなに時間がかかっているかといえば、時間を決めなかったことによるものです
そう、決めるか決めないかでかかる時間って明らかに変わるんです
そもそも授業が50分で終わるのは50分と決められてあるからです
お互いにそういう認識だから50分は我慢するし、50分授業をしないといけないと考えてしまう

生徒対応でも同じことで、1時間30分もかかったのは私がいい加減なことをしたからです
内容は活動実績報告書の添削でしたが、その添削はさっさと指示をしたら10分で終わるわけで、そこから確認をして生徒に投げれば30分もかからないはず
それなのに、生徒が編集するところも立ち会い、ああだこうだといい、さらには私が文章の手直しまで行ってしまってだらだらと時間が過ぎてしまったのです
確かに手厚いですよ
でも、その手厚いことを1人の生徒だけにしてしまったら、ほかの生徒の対応ができません
そして、何よりもその生徒はどんどん受け身になってしまうでしょう
今回こんなに時間をかけたのは、生徒に指示をしたらまた直しの確認をしにきて、また同じようなことを繰り返すことになると思ったから
そうなるくらいなら1回で済ませばいいやと思って対応したのです
そうやってこちらが主導しすぎると生徒が受け身になってしまって何もしなくなる弊害が生まれるリスクも高くなるし、生徒が何も考えなくなる

残業を減らす場合には、自分の仕事と他人の仕事をきちんと区別することから始まります
その一環が生徒対応で、進路は生徒のものであるから生徒が自分で考えて行っていくスタンスを大事にするべきで、今回他の対応であれば30分でよかったはず
そして、最初に30分で対応すると宣言していればよかったのです
私の時間が1時間なくならずに済んだわけです
冷たいかもしれませんが、これはこれで必要なことなのかなと考えています


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