進路指導をする中で嫌なのは、不合格生徒のフォローである
平均かそれ以下の私立高校の生徒って、基本的に合格が確約されたような状況での受験しかしてきたことがない層である
つまり、まともな受験を経験しない
そんな生徒が大学受験でFラン大学のようなところ受けても落ちることはある
そのときのフォローは命がけ、という話
なぜなら、、、
フォローがいい加減だとクレームになるから
しかも、そのミスによって不登校になるなど、後への影響は及ぶこともあるからである

いい加減な取り組みをしかしていないように見えて、実は「本人にとっては120%の努力」ということはよくある話で、軽いフォローをしてしまうと「先生はわかっていない。傷ついた」「へらへらしていた」としてクレームになる
「生徒の気持ちを考えられないなんて、教師失格!」と糾弾される
つまり、余計なことを言うくらいなら言うなであるが、何も言わなければ関心がなさ過ぎると生徒から不審がられるし、まあ、面倒なんですよ
とにかく「よく頑張ったのは知っている」「残念だった」「この取り組みは次に生きてくる」と精一杯の励ましと認めることをしなくてはならない
それが進路指導の宿命である
面倒だが、それも仕事である
不合格の責任は自分で負っていただき、自分で消化してほしいところではあるが、それに任せておく訳にもいかないしね



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