生徒人気よりも勤務の線引きをする

前回の記事では、ブラック残業によって生徒人気を得るやり方を紹介しましたが、私としてはそれは間違っていると主張しますし、そこから脱却を図ります
生徒人気という考え方に足を引っ張られることが、教員の持続可能な働き方を阻害していると考えます
ですから、やはり生徒対応は線引きが必要です

放課後に教室でだらだらと担任が生徒と雑談をしているシーンは、若手を中心によく見ます
生徒と話をしていると楽しいからというのが大きな部分であって、ここに教育効果はありません
もちろん、その生徒からすると信頼値が増えていくので効果はあるとはいえますが

こうした教育効果のないことに時間をかけることはコスパが圧倒的に悪いのです
教師1人の時間なんて限られているのですから、きちんとしたコスパを考えることが必要です

A hand holds a payment terminal.

つまり、仕事をしているわけで 仕事 < 楽しみ になると本来業務ではありません

ここは線引きをしないといけないわけで、 仕事 < 人気 というのもおかしいわけです

生徒からの人気がほしいと考えすぎると、自分が好きな生徒には対応が甘くなってしまうとか、ひいきしているとか言われる要因をつくります
この辺もプロとしての意識を持って仕事に取り組むべきでしょう

仕事の線引きができないとずっと残業をすることになりますから、人気よりはきちんと仕事をこなしていくことを大事にすることが必要であり、それこそが持続可能な働き方というものでしょうね
人気があるとうれしいものですが、人気というのは生徒のいい加減な感情から生まれてくるものですから、そんなものを気にしていてはだめです

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