若手のことが好きになれない理由

職員室に戻ると若手教員同士で何やらと話していました
「全然、学級上手くいっていないよ」「私もいろいろと問題が起きているけど、これでいいんかな」といった具合です
今までの私だったら「なんか問題があるの?」とすぐに口を挟む場面です

でも、今の私は口を挟むことはしません
なぜなら、私に話しかけられていないからです
また、私がいない、他のベテランがいないときにあえて話をしているからです

若手のことが好きになれない理由です
ベテランの時には話してはいけないタブーみたいなものがあるようで、この上手くいってないトークもその1つのようです
こうやって話題に対して意図的な壁を作ることが若手にはやりたいことなんでしょうね

A beagle peers out from inside a bag.

あと、独身同士ですから、男性の方がモテたくてやっているような場面でもあるので口を挟むのはどうかです
今の私は、若手を育てようという意識は一切ありませんから、いちいち関係ない会話に口も出さないし、どうも思いません

繰り返しになりますが、そうやってベテランがいないときの話題で壁を作っているからです
普段から上手くいってないトークをするのだったらわかりますけど、いないときにいちいちやっているわけで、まあ、うざい
こんなやつらの面倒なんて見るか!って気持ちになります

ベテランにも気持ちがあるってことを若手は知った方がいいよ

若手はもっとベテランにフランクに聞けばいいのに聞かないんだからなあ
聞きたくないんでしょうね
だから、こちらも距離とって対応をするんですが

おかけで手間がかからなくていいです

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