人生は確率論ですから、保護者も変な保護者はそれなりにいます
そんな保護者の中には「私立は手厚いのがウリなのだから、やる気のある生徒に補習をやってほしい」とか「授業中に寝ているせいとややる気のない生徒がいるのが許せないから、どうにかして」と言われることもありました
学校現場が見えていないからの発言なのでしょうね
補習の話は毎年聞く話題ではあります
保護者としては補習をやってほしいようです
この要望の感覚は「塾に行かせたらいい」的なものかなと思いますので、実態を見ていないからいえる発言です
教員の中でも「補習をするべき」みたいなことで「自分がやるから!」といって夏期講習を組んだことがあります
数百名の生徒に案内をして希望者は2名でした
嘘のような本当の話

平均以下の高校なんてそんなものです
保護者が補習をしてほしいなんてことを言うけれど、生徒本人はそんなことを望んでいないのです
「あなたのお子さんはそもそも望んでいますか?」「補習をやったら必ず毎回来させてくれますか?」といったら、保護者は躊躇してしまうでしょう
結局、自分の子どもを制御できないから、学校に投げるだけのことでそれ以上のことは考えていません
生徒は勉強に対してのやる気なんてないのですから
それが現実であって、現実からどのようにスタートするか、それが大事ですといっても、そもそも平均以下の高校に来る段階で、そういう生活習慣を身につけているのですからね
もちろん、個別に対応をしますよ
でも、誰も来ません
来るのはせいぜい進路指導だけです



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