高校の時間割は固定で、曜日によって忙しさのレベルが全く違う
私にとっては以下のような日がきつい日(もっと忙しい人もいますよね)
3・4h連続で授業をして、しかも遠くの離れた場所での授業で移動して慌てて昼食を食べて、教室に様子を見に行って、また離れた場所で5・6hがあって、さらには教室に戻って終礼・掃除をして、生徒と面談や進路指導、曜日によってはクラブをして17時過ぎ,18時過ぎ・・・
6時間ノンストップである
この曜日が複数あって、その日はもう疲れた・・・ってなっています
では、どうすればいいんだろうってなりますが、授業は外せないし、場所も変えられないとなると、授業に使うエネルギーを減らすか、昼休憩は生徒の様子を一切見ない、放課後の用事をなくすといったことができる

まあ、今年はどうしても進路指導があるから忙しくなっているんですよね
この進路指導も私がやりたいと言い始めたので仕方ないのですが、これがなければ1週間の残業時間が2時間は違ったはず
来年は絶対にこんなことはしない
まずは曜日によってやることを変えることをしないといけない
逆に言えば、この走り続ける日の放課後は、強制的な仕事に追われる日として他の仕事はほぼしないと決めればいい
17時過ぎになっても、あとは単純作業をしたらもうOKという形にするし、そういう1週間のデザインを構築する
あと、放課後に定期的な生徒の用事を入れると辛い
週1回の進路指導であっても、平日勤務5日のうちの1日であって20%になる
ここにクラブが入れば2,3日は潰れる計算となって、会議が入れば平日全て潰れることになる
という感じなので、毎週◯◯をやるってのは本当にやばいのである
このブロックをやめることが大事で、その最たるものはクラブ活動になるので、生徒に任せる日というのをきちんと作るとかしないと体が持たないのである
継続的な働き方が出来る工夫が必要である
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