進路は生徒が準備をしてこない限りみないスタンスが大事

私は進路指導のトラブルを経験して、積極的な進路指導はやめようと考えるようになりました
正直なところ、私は悪くなかったと思いますが、悪かったのは生徒のメンタルで、生徒の気分を害したおまえが悪いとなってしまって、さらには病的な親のため、こじれたように思います
いちいちこういうリスクを背負い込むなんて馬鹿らしい

この話は担任ではない生徒の指導時に起きたもので、担任であるなら積極的にやらないといけない部分はあるので、別です
今回の話は担任ではない生徒に対するものです

私立は国公立の合格が大事という考え方があり、何人出すかのために教員は動いているところがあります
そのために頑張ったら前出のことになったわけで、難しいところはありますが、安請け合いするなということです

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志望理由書の作成段階であれば、基本的に断るのがベターと考えています
これから長い付き合いとなって残業が増えるからです
これは基本的にはやりたくないというスタンスと、他者に投げる形で取り組んでいきます

なぜなら、こうやってコストを高めていくと依頼が減るからです
とはいっても断れないときには、生徒が準備をしてこない限りみません
うちのような低学力の高校の場合、生徒は基本的に何もしてきません

生徒が何を期待しているかというと、ベルトコンベアです
先生のところに行ったら勝手にアドバイスがもらえて、自分では考えず、調べずに先生の言うとおりにやるだけというもの
こちらはそれをやらないことです

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話を聞いて、まずは○○学について調べてみて、興味がある分野をピックアップして、何が面白いのかを考えてきて
というと、ほぼほぼ何もしないし、二度と相談に来ない生徒は続々と出てきます
これでいいのです

そうして、担任に戻っていけばいい
だって、こちらがやる気がない生徒を指導すること自体問題です
生徒自身の人生なのだから

やる気がない生徒は、やる気がなくても受かる大学に進学するべきです
そういう生徒は担任の指導で十分
そうじゃなくて、専門的に指導を受けたいから教科担のほうに聞いているわけで、教科担が志望理由書を書いてあげるためじゃないのですから

冷たいようですが、このような線引きをしないとずるずると進路指導の沼にはまってしまいます
そして、依存しきった関係ではこちらが何かをやらないと生徒が動かない状況になってしまって、教員として生徒が何もしなくなると自分でやってあげないといけないとなって、ますます悪循環するようになります

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