私は朝活という言葉がものすごく好きで、朝早く起きて活動することが正義と考えていて、それを何度も実践しようとしました
結果は
まったくだめ
でした
なぜか、その答えは、
私にあっていないから
です
つまり、理想と考えたことを実際にやってみると案外そうでもなかったということ
よくあるじゃないですか、「プロ野球選手になりたい」と思って野球をやったら、全然面白くなかったみたないやつ

痛い例で言えば、理想の家を作るために注文住宅にしたけど、いざ住んでみると要らない機能ばかり手使いづらいとか
そう、理想と現実なんです
教師においてもそうで「こうしたらいい」という理想はあっても、案外自分にあっていないことはある
私の若いときには「怖い先生」をやりたかったけど、私には全くあっていなかった
そんなものである
つまり、自分には自分のスタイルがあるから、背伸びしない自分のスタイルを基本に良さを活かした働き方をするべきであるということ
自分のスタイルを今の環境でどのようにうまくいくのかを考えること、これこそが大事であって「あの人になりたい」って思ってはいけない
他人は他人で、自分は自分である
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