普通とか、普通でないとか、どうでもいい

「あの人は変わっている」と私はよく言われます
むしろ「めちゃくちゃ変わっている」と言われる方です

こういう普通とか、普通でないとか、そういう話って一体何でしょうねと思います
仕事をしているのですから、「仕事ができるかどうか」だけであって、普通かどうかなんてどうでもいいわけです
そもそも普通の範疇に入ったら個性がないってことで、むしろ残念なことです

まあ、思うところは、変わっているとは「個性が尖っている」というわけで、自分にないものを持っている人に対しての嫉妬であるように思います
普通=大多数派で、普通でない=少数派という構図を作って、多数派が偉いとポジショントークを展開したいだけ

ですから、嫉妬です

Aurora borealis glows brightly in the night sky.

「仕事ができない」ことを気にするべきです
若手に人の気持のわからない宇宙人がいますが、確かに変わっているでしょう
が問題ないのは「仕事ができないこと」なのです

この人は仕事ができないから困るのであって、変わっているから困るのではない
担任として務まらないから困るのであって、変わっていても担任ができるのならいい

それだけかなと思います

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