若手教師Eの話をちょこちょことあげていますが、教師として一人前になるために大事なことは、人としての魅力をいかに上げていくかにつきます
魅力がないと生徒はついてこない
そもそも、あなたは魅力がない人にひかれないでしょう?
それと同じ
結局は、人は魅力
じゃあ、魅力とはなんだろうかってことになるけど、「顔の良さ」「頭の良さ」「話の面白さ」「仕事の出来」というのが挙げられます
教師なので、「正しさ」は必ず必要です
また、「面倒見の良さ」も必要

魅力とは個性によるものが大きく、そこに教師としての必須の力があるかどうかです
若手教師やうまくいかない教師に多いのは、「正しさ」といった教師特有なものです
この正しさって、すごく大事で、時間を守るってことは当たり前だけど徹底していますか?
嫌がらせはあってはいけないけど、目を光らせていますか?放置していませんか?
教師が話をしているときには生徒はしゃべっていませんか?
教師の正しさが教室に安全安心をもたらすものですから、これが確保できない教師はそもそもだめなんてすよね
この基盤の上に自分らしさという個性を上乗せしていくこと
こうした構図がわかっているかどうかです
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