年度始めは若手を育てるぞ!なんて考えていたんですが、、、若手から「合わせるよりは自分のやりたいようにやります」と言われて、正直、怒り心頭でしたが、結果的にはこの言質を取ったこと私は若手からの指導に解放されて楽になりました
もちろん、言われた瞬間にすべて手を話したわけじゃないですが、徐々に徐々に「ああ、アドバイスをしても無駄なんだ」「言われても出来ない人なんだ」ということを積み上げていき、若手に話をしても意味がないをようやく肌身で感じて、言うことを聞かない事を当たり前になってきて、ようやく戦略的な無視をすることかできるようになりました
いちいち合わせる、面倒を見るのは大変な労力がかかるし、向こうがそもそも合わせる発想がないとつらいだけなので、こういう人もいるんだと思うことで楽になりました
何かしらのやり取り職員室をとびかうときに、(あ、これっておしえてあげたほうがいいけど・・・)と思うことは正直ありますが、これを意図的にスルーできるようになりました
放置で良いってね

余計な負担は減りましたが、若手は成長しないし、だめなことを続けるし、若手にとっては意味がないんですがね
まあ、若手の人生だしどうでもいいかってね
こうやって面倒を見ることがなくなっていくと、そもそも論として「若手なんてどうでもいい」ってなって若手を無視しても何も思わなくなるんですよね
若手は自分のやりたいことをやれ、年寄の余計な干渉がなくなっていいのかもしれないけど、成長という観点では全くだめ
何がいいのかわかりませんが、若手にかける時間が減れば残業も減るんでいっかと
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