残業を減らすためには無駄な仕事を減らしていく必要があり、無駄な仕事の定義が問題である
とにかくひたすらに会議のメンバーを増やそうとする長とか、ひたすらにCCを増やす教員とか、休日の広報行事に潤沢な人数を動員する長とか、なんでだろうってね、強く憤りを感じます
ただ、この感覚って人それぞれであって、そもそも無駄という考え方の定義をしていないから問題であって、その元凶はどこにあるかって、管理職なんですよね
管理職がそもそも働き方改革に真面目ではないというか、何もしようとしないので仕事が減らないし、そうした機運が盛り上がらない
管理職からすると、いちいち現場に口を出したくないし、いくら働かせても残業代は発生しないから働かせ放題なわけですから、やりたい放題できるってことで、ブラック残業は大歓迎で、タイムカードをさっさと押して残ることを見て見ぬふりしているわけですからね

ただ誰かが始めないといけないわけで、私から始めると「私が悪い」という状況になってしまいますが、まあ、いっかという感覚であるわけです
無駄な仕事をどうやってみつけ、どうやって削減するか、それを1人でも多く始めていかないと全く持って意味がないのです
ので、まずはこれっているのかな? ということからスタートして、粘り強く周囲に伝えていく努力をしていかないといけないなあ・・・
やれやれですが、この無駄な仕事を巡る戦いを始めないとどうにもならないわけであって・・・
いかに魅力的な職場に仕上げていくかを考えて実践していかないといけません
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