残業の元ってなんだろうって考えると、生徒なんですよね
生徒を早く帰らせると、驚くくらいに気持ちがスッキリして、集中力が上がりますよね
そう、邪魔なのは生徒である
怒られますね
とはいっても、残業を減らすためには、生徒をどうにか早く帰らせることを積極的に推し進めていかないといけないわけです
だから、学級はさっさと鍵を閉めて生徒を帰らせる
これで担任している生徒の面倒を見る必要性が減ります
クラブの生徒を早く帰らせる、つまりは活動日と活動時間を減らすということ
これでまた関わる生徒が減らせるわけですね

進路で面倒を見ている生徒の対応は時間区切ってしまえばいいわけで、実はここはけっこう時間がかかっている
それは時間を区切らないからであって、それができていないから
1回の指導は30分とする、追加はClassroomに書きます、みたいな形で進めたらいい
どんどん生徒との関わりを切っていく
これってどうなんだろうかと思う部分もあるけれど、生徒と教員の関係って一体なんだろうって考えると、生徒は自由にやっていくべきであり、教師に依存するべきではないと思う
学校は学校であって、もっとドライにしていかないと,生徒に粘着して無限に残業が増えていくわけで、教師は教師の仕事と生活があって「ここからはだめですよ」って線引きをする
こういうあり方をやっぱりやっていく必要があるなと思います
残業が当たり前になりすぎていて、これって異常な働き方が蔓延している証拠なんですよね
それを正常化していくことは、つまり、現在のおかしな部分を改善していくってことであって、おかしいと考えること自体が異常であると
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