私は周囲から期待されています
自慢みたいですが、期待されている現実があるから、それに応えるようにブラック残業をしています
この期待がなけれはもっとやりやすかったのでしょうけど・・・
逆にいえば、周囲の期待に応えようと無理ばかりしているわけで、評価基準が周囲の期待になってしまっている
「今帰ると周囲の期待に応えていない」というのがそもそもあります
ばかみたいですよね
そう、馬鹿なんです
ブラック残業をしている人間ってきっと馬鹿なんです

周囲の期待に答えてなんになるのでしょうか?
なんか仕事が増えてばかりのような気がします
期待に答えて、仕事が増えて、時短するやり方を編み出して、更に仕事が増えて、、、そんな人生でした
自分のために時間を使おうと決めました
だから、周囲の期待に応えない自分になります
早く帰ることに専念して、周囲の期待なんて無視します
あいつはこんなもんだと思われるようにします
そもそも飲み会に私はいきません
ある瞬間から行くのをやめました

そうすると、無理に何回か誘われることがありましたが、その後はなくなりました
若手だから飲み会は絶対というのはなかったんですよ
私の人生における大転換点です
ならば、早く帰ることをやってもおかしいことじゃないんですよ
きっとそうなんでしょう
それをやってみればわかるはずです
周囲の期待に答えても仕方ないですから、自分の人生を生きましょうしね
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