淡白な人は、顧問としていい加減

早く帰る人は決まって「顧問を熱心にやっていない」
そりゃ、そうですよね
クラブ=ブラック残業 ですから

それを理解しているのが偉いし、それを行動に移しているのが偉い

淡白な人は例外なく、クラブに対するやる気はないし、それを周囲は理解しているし、管理職は理解していてそういう仕事を分担にしている
そういう割当をしても頑張ってくれないってわかっているからだ

ある意味で羨ましい

Mountains and water meet under a hazy sky.

校内でいうと私もクラブに熱心ではない位置づけなので、土日の休みがきちんと確保できていてありがたい
この部分に関しては、「私は土日のクラブをやりたくない」と意思表示をしているから実現しているようなものである
つまり、価値観を明確に出しているから、実現しているのである

ここ

価値観を明確にして、クラブはいい加減にすると決めているから
また、そういう人は「自分はクラブの指導はできない」と能力を理解している
私なんかは中途半端に「自分はできる」と思い込んでいるから、平日のクラブ活動を頑張ってしまっているところがある

この中途半端さが私のだめなところだろう
まあ、とにかく顧問を必死でやらないことは淡白化には必要な要素ですね

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