淡白な人は活躍しようとしない

早く帰る淡白な人
貶す意味ではなくてリスペクト
そういう人は職場で活躍しようとしない、ただひたすらに自分の職務をこなそうとしている

例えば分掌の仕事をとっても、どんどん新しいことに挑戦しようとして仕事を一切増やそうとしないし、去年のままでいいと言うし、自分から仕事をしますって言わない
表立って活躍しようとしないのである
長も仕事が振りづらい

というか、そのように仕向けているのが戦略かもしれない

A hand appears translucent over a misty landscape.

自分の勤務時間を考えるとこのくらいしかできないとわかっているからこそ,余計な負担を抱え込まないようにしている
自分というものがよくわかっているからだろうな
どんどんやります!ってのは、仕事が増えるし、そもそも無駄な仕事かも選別できなくして仕事を増やしているように思う

淡白な人は仕事を増やさないし、極力やろうとしないので仕事を減らす効果があるように思う
活躍しなくても教員の仕事は十分に多いから、それで満足する腹八分ってこと
こうした欲のなさというとか、自分の限界を考えながらやっているところが大事なんですね

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