情報共有しないと井の中の蛙になる

若手を放置する私、というか若手から放置されている・相手にされていない私
ですから、ここに情報共有という考え方はありません
私もしないし、若手もしない

私と若手の間に溝がある
もっというと、ベテラン同士は情報共有をして、若手同士はベテランに内緒で見えないところで情報共有というか、不幸自慢をしている?という感じ
人望があるとかないとか、そんなんじゃなく若手教師という生き物がそんな感じ

そうなったのは、若手が情報共有を拒否しているし、アドバイスをもらうことも嫌がっている節があるから、自然とできあがった
ですので、若手には学級経営の情報を入ってこない状況であり、そして、自分がどんな状況下も発信しない状況である
若手はベテランに「嫌み」を言われない見返りに、自由を手に入れて井の中の蛙になるわけである

若手の今の状況がいいのか、悪いのか、その判断基準も曖昧なまま、おそらく表だった大きな問題が出ない限りは何もしないだろう
表立たないと相談もしないから、普段の学校生活において何の疑問も持っていないのと思われる
問題というのは、急に起こるわけではなくて、徐々に水面下やちょっとしたところで進行していることがほとんど

日々の生活に疑問や疑いを持つことから始めるべきである
そんなこともわからないし、わかろうとしないのは、結局は情報共有をしないからである
共有すると攻撃されるきっかけを作る、こんな考えだからきっとこうなんだろうと思う

残念な人たち

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