年休を取ってさっさと帰ることも経験する

教師として大事なことは、自分の時間を大事にすることだと思います
というのは、ブラック残業ばかりをやっているのは、自分の時間を軽視していることだからです
そんな人生はもったいない

基本的には残業を減らすことを実現しよう
そして、時には年休をとってさっさと帰ることも経験すると、早く帰ることのメリットを感じれてよいですね

この大事さを考えるようになったのは、もしも自分が緊急のよう時ができたときに躊躇なく休むことができるようになるための予行演習だと考えているんです
私は年休を取って途中で帰れるタイプではありません
言い換えると「早く帰るのが心配で帰れない」のです

A modern apartment building surrounded by trees.

ですから、緊急時が起きたら私は弱い
避難訓練のように事前にある程度経験していないと、緊急時に対応が難しくなる
早く帰っても問題は起きないものです

その感覚をつかんでおかないといけないのと、「私がいなくても成り立つ仕組み」を考えるべきなのです
「私がいないとだめ」というのは依存の心です
それを切り離していかないと勤務改善はありませんし、生徒の成長にもならんと思うのです

私がいなくてもなんとなく上手くいく仕組み
そのための声かけや練習をしておくべきかなと

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