生徒エネルギー論2 ~授業目線から

前回書いたエネルギー論の続き
学級の問題生徒に目を向けると、普段からモラルがないのでいろんな問題を起こします
この人たちは基本的に「自分の常識が周囲を困らせているという認識がない」のです
ですから、息を吸って吐くように問題を量産していきます

言い換えるなら、エネルギーが余っているから問題を量産し続けているともいえます

大事なのはエネルギーを注ぐ対象を見つけさせることです
中学校であるのは、学級委員などの要職につけて活躍させることです
高校では委員などはほとんど仕事がないので、そんなことできません

そう、考えてみると、驚くくらいに高校生活って生徒に仕事がないんですよね
それはノルマがない、つまり教師の負担になる仕事がないってことで、逆にありがたいわけです
が、エネルギーの観点から生徒の仕事がないので発散方法がなくなります

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ポイントは生徒の肯定的フィードバックになると思います
そうすると、生徒は自分の取り組みが正しいと理解して、そこにエネルギーをかけるようになるからです
仕事でもそうですよね

となると、教師全員がこうやってエネルギーをかけるような意識をつけると最強の教師集団のできあがりです
授業で勝負するってこういうことですよ
とはいっても、こんなこと夢物語で絶対にできません

なぜなら、こういう視点で生徒のことを考えられるのは一部の教員だけだからです
その他大勢の言い分は「授業は生徒は真面目にやるもの」「こちらはノルマを達成すればいい」「クラブ指導が忙しい」です
これは一気に生徒を変えるためのアイデアと私は考えています

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