私立高校では明確な試験があるわけではないケースがほとんどなので、教員採用試験のように試験の成績が良ければ採用ということにはなりません
まずは臨時採用で雇って働きをみてからというケースが多いです
そういう意味では、私立の採用はブラックな部分があるというのが正直なところですが、世の中そんなものでしょう
ですので、私立の事情で採用をおこなっているので、私立で正規採用と縁がない方がいて、30代、40代になって私立で臨採を転々としている方はけっこういます
こういう生き方を否定はしませんが、そういう方ってほとんど全員「正規採用になりたい」というんですよね
しかも公立で働きたくない、私立で自由に働きたいってね
私が偉そうなことを言うのはいけないかもしれませんが、私立で働くというのは、少なくとも管理職から「役に立つ」と思ってもらえるかどうかです
役に立つというのは「その人だけのポジションがある」ということで、わかりやすくいえば「運動部の顧問」ができるなど、わかりやすさです
「担任ができる」というのは教員を名乗る最低条件であって、勘違いしている中年が多いのも事実です

「私は担任ができます」って、ある意味、能なしなんですよね
他にできることがあってようやく価値が生まれるのです
「授業ができます」も同じで、圧倒的な授業力があれば別ですが、平均的な高校では授業力なんて差がつきません
重宝されるのはICTスキルで、数式やGASが組めるとか、HP関係のことができるとか、そういうものは評価されます
という感じで、ずっと臨採している人はこうした自分の評価を客観視して、足りないものを伸ばす努力が必要
なのに、一切の魅力の追加がないから評価されず、採用がないのです
しかも、能力がある教員に対してアドバイスを求めないからだめなんですよね
どうも私立の教員ってのは自由に振る舞えるということで、他者からアドバイスなんてもらわなくてもいいように考えているようです
自己完結型の自己中な人が多い印象(まあ、ある意味事実ですけど)
だけど、まずやるべきなのは、正規採用されるための戦略ですよ
ここをしないといけない
それを考えられないから、ずっと臨採なのです


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