日本は仕事においてAIの活用が世界的に見て低いそうです
私は毎日のようにChatGPTを使っています
そのような日本においても、平均以下の高校の生徒たちは志望理由書でChatGPTを利用しています
ChatGPTを使うことに抵抗がある人が教育業界には多いように思います
しかし、もはや大衆化したツールですから、使うことが当たり前と捉える必要があります
ので、ChatGPTを使って志望理由書を書くならそれはそれで構いません
私は有料版を契約していますが、その有料版であったとしても、まともな志望理由書にはならないのが現実です
まだそういったレベルです
というのは、個別の大学レベルまで落とし込めないし、生徒個人の状況に応じての書き分けが難しいからです
ですので、的外れな何かそれっぽいことが書いてあるレベルのものができます
この使えないレベルであっても0から書くよりはよっぽどましなわけで、私はChatGPTと壁打ちをしてアイデアをもらうことよくありますので、使い方としては十分です
ChatGPTのおかげで教員の仕事が減っていく現実があり、実は生徒にどんどん使わせていくことが大事になります
そんな時代です
どんどん使わせて、「適切な答えを得る質問方法」を学ぶとか、「自分が言いたいことを整理する」「編集する能力を身につける」といったことが必要とされる能力になってくるんでしょうね
あとは書いてきた文章で、単語の意味とかを理解できているかを確認していくだけかなと思います
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