Googleドキュメントで志望理由書の添削指導を試してみた

進路指導が忙しくて、Googleドキュメントを使っての進路指導を試してみました
前提となるのはその生徒とは授業をずっと出ていて、別の場面での関わりもあり、信頼関係があり、同性であり、担任との信頼関係もあり、連絡を密に取っています
ですので、何かがあったとしても対応できるような状況を構築しています

生徒は志望理由書を書いてClassroomにコメント書くと、私に通知が来て、それをみてコメントやドキュメントに書き込みをしてコメントを返すという形
物理的な時間を合わせる必要がないので、かなりフレキシブルな対応が可能です
補足して書くと、リアルで放課後に面談することもありました

で、結果はというと、

ドキュメントのやりとりでは志望理由書は全く進みませんでした

これが結論です
偏差値は30~40台の生徒たちです

全く効果がない
驚くくらいです

丁寧に文章を書き、こういうことを考えて書いてほしいと返信したのですが、修正版はそれが反映されることはありませんでした
見当違いなことが書き足されるので、それに対して書き込みをすると、またまた見当違いな文章が増えていくという繰り返しでした
複数人でやりましたが無理でした

唯一効果があったのは偏差値50の生徒
この生徒はこちらのニュアンスをくみ取っての返信をしてくれたので、進みました

結局は、偏差値というのは読解力の差なんだなと実感しました
言い換えるなら、偏差値は30~40台の生徒には直接話をして、やりとりをして進めないとだめということで、こちらの表情やニュアンスといった情報も大事なのかもしれませんし、そもそも文章のやりとりでは強制力みたいな力を発生しなくて、生徒のやる気が出なかった可能性もあります
こうした学力帯の生徒は手がかかるってこと

まあ、、、リアル面談をしても、次の時には見当違いなことを書いてきますからね

コメント