担任として提出物の催促は仕事だと思っていましたが、最近、「これはもうしなくていいや」と思うようになってきました
催促をすると、「家にあります」の答えばかり帰ってきて、翌日にまた聞くと「家にあります」というだけのこと
もちろん、言い訳のバリエーションは多種多様ですが、結局はその場限りの嘘を生徒に率先してつかせることになり、教員としてはその場の嘘を信じて裏切られることを繰り返すことになります
バカみたい
教員としては、生徒の話を嘘と決めつけるわけにいかないし、かといって残してやらせると二度手間になることをさせたとしてクレームをもらう可能性が起こったり、生徒を不当に拘束したと言われたりします
こうしたリスクを抱えることは馬鹿のやることですから、結果的に生徒に嘘をつかれ続けることになりづす

であるなら、もう催促はやめるよ
ってことです
そもそも提出物って出さないといけないの?ってことじゃないですか
宿題として出してあって、出さないなら提出点がもらえないだけのことであって、そのペナルティーは払っているのだから、それ以上のことをいうのはおかしくない?
出し切るのが大事っていうけど、そもそも生徒はやる気ないのだから、相応のペナルティーを払うだけでいいのではないか?
ということですよ
担任として失格かもしれませんが、提出物の催促なんて担任が疲弊するだけのことであって、生産性のかけらもないですよ
クレームが来ても意味がないので、もうね、そういう時代なんですよ
時代が変わったことを私たちは理解するべきです
それと、そこまで出してほしいなら教科担が頑張るしかないじゃない?



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