1年間の仕事について考えてみる

1年間の仕事を考えると、繁忙期と閑散期に分かれています

1学期は新環境の構築と順応する期間ですので、環境構築や新しい仕事に追われやすく、行事が多く、忙しく華やかなことが多いように思います
生徒のやる気も1学期は高いですからね
ポイントはいかに学級経営を毎年同じするとか、授業展開やルールを毎年同じするとか、そうした環境構築部分に労力がさかなくていいようにする必要があります

6月7月は期末試験や成績評価、三者懇談などがあって、事務作業追われ、ちょっと緊張感があるような時期に思えます
生徒指導もちょこちょこと起きるようになるので、早めに気づくとか、そういう時期だと様子をきちんと見るということが大事ですね
特に、テスト作成の方法論をきちんと確立して、成績をつけるやり方も同様にしてできる限り時短になるようにするべきであり、空いている時間を見つけて、問題を作り始めるとか、成績評価をできるものは先にするとかが必要です

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夏休み期間は端的に言うと、暇
暇故に余計なことをやりがちでいつの間にか定時になって、「今日何かやったかな?」と思いながら帰る日々になりがち
また、クラブに熱心に関わって、勤務が終わることになりがち

教員としては幸せなときですが、2学期の準備をきちんとしておく期間です
授業準備や評価物、テレビに投影するものなど、とにかく必要なものを準備できるかどうかです
進路指導を考えると3年担任の場合は、毎日のように生徒を呼び指導を繰り返す時期ですが、生徒が来ないから先延ばしになって、秋に大量に仕事がたまるようになるリスクもある

9月・10月はオープンスクールの最盛期のような印象とともに、行事の終了に向けて行われる時期
そして、生徒が中だるみをして、大きな問題を起こす時期
生徒指導が大きなことになる前に早めの対処と聞き取りを油断せずに行っていくことが必要だなと感じます

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進路のピークを迎える時期で、いかにここで生徒を抱えないか、生徒をいかに早く仕上げるかの時期
夏休みにどれだけ生徒が動けたかによって決まりますが、基本的には動けないので、日々進路指導に追われる可能性もあり、かなりしんどい時期
クラブ活動の方もと考えると、死にそうになる時期かなと思います

ですから、この時期に授業準備をするとか、新しい授業を作るとかあり得ない前提で、夏に動いておく必要がある

11月12月は行事はなく、淡々と日々が続いて、期末試験や三者懇談がある、あまり面白みのない時期
11月は進路指導が残っているので、面接の指導が大変で物理的に時間が取られるので、厳しい期間ではあります
12月は終わりに向けてという雰囲気で三者懇談さえ終わればあとはハッピーという感じ

冬休みは学校自体の休みもあり、ほとんど仕事ができない期間であるので、ゆっくりと休むことに専念するとともに、家に仕事を持ち帰って、ぼちぼちとこなして、3学期は何もしないようにするべき

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3学期は3年生が自由登校になる期間があるので、3年生の授業を持っている教員からすると、解放されて楽になる期間
12月頭に合否が出るので、ここからは閑散期といえるような気がします
校内に生徒が減るわけで、それだけで負担が減るという不思議な感覚になりますが、結局、生徒がどれだけ校内いるかで、教員の負担って変わるんでしょうね

高校の入試が本番になるので、生徒の行事はないし、1月は冬休み、2月は祝日とそもそも日にちが少なく、3月は春休みがあり、あっという間にすぎていくような時間
淡々と授業をこなして、終わりに向けてやっていく時期であり、生徒もそんなに問題が起こさない落ち着いている時期かなと思うので、ゆったりとできます
ただ、この時期に4月の準備ができるかどうかですが、結局は人事が出ないと無理なので、管理職次第ではある

という風に考えてみると、夏休み、冬休み、3学期はずいぶんとゆったりできるのかなという印象です
この期間に次の準備ができるかどうか、とともに、マニュアル化して、同じことを繰り返すための体制作りができるかどうか
毎年同じことをやっているという感覚でいいので、それをどうやって形にするか、繰り返しできる形にするか、ここなんでしょうね

こうしたサイクルを意識しながら今年は仕事をやっていきたいと思います

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