若手教員を見ていると、生徒とつながろうと頑張っていて、昔を懐かしく思います
今の私は生徒との距離は一気に離れていて、積極的に話題に入ろうということも考えません
冷めた教員と言えば冷めています
その根底にあるのは、教師は生徒の友達ではないからです
ですから、生徒の世界は生徒同士で構築して、できるなら生徒同士で問題を解決していってほしい
つまり、私は介入せずに自分たちで自活して、介入しない方がいいって考えています
生徒を管理するのが教師の仕事ではありますが、それって生徒のプライベートを何でも知っていることではありません
若手教員の一部は、生徒が誰と付き合っているかを把握しており、情報通であることが自慢のようですが、私は一切どうでもいいことです
生徒のそうしたプライベートな部分を知ったとしてもどうでもいいからです

大事なのは生徒が学校で安心安全に生活できることが大事であって、ここさえ確保すればいいのです
生徒たちが自由に遊んでいて、それを見守っているだけでいいのです
それをいちいち中に入って探ってあれこれと聞いて自分もプレイヤーですって態度は感心しません
まあ、そういう人もいますけど、仕事ではないと思っているし、そんなことをやっていると時間がいくらあっても足りません
若手に言いたいのは、何時間も毎日放課後に生徒とおしゃべりをしているくらいなら、授業を持って作り上げていきなさいってこと
生徒との距離感なんてあってもいいわけで、授業で魅せることができなければ意味なんてないんですから
そういう教員に限って、授業で生徒が言うことを聞かないとか、問題が起こるとか、ってことがよく起こったりします
仕事のポイントをはき違えているんではないでしょうか



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