駄文考察

駄文考察

教科特性による見方の違う若手教師

教科によってものごとの捉え方には違いがある体育の先生は体育の先生の視点であるといえばわかるだろうか実技科目は教師というよりは芸術肌という感じで、少し感覚がズレているなと感じることがあるそもそも私自身がズレている可能性のほうが高いのであるが若...
駄文考察

話の通じない若手教師

他者を責め立て自分勝手な振る舞いをする生徒Cのことを書きましたその生徒Cにずっと探究で関わってきた若手教師Eのことを書きます私が経験したことを若手教師Eについたところ、「へえ、そうですか」だけであったEはこういう教師である経験も浅いが、そも...
駄文考察

協調性のない生徒に振り回された話

過去にここまで協調性がなく、責任転嫁するか驚いた生徒がいるこの生徒Cは成績とコース内で優秀で、いろんなことを自主的に行い、信頼できる生徒であったただ、生徒からの評判は悪く友人は少ない、オタク気質なタイプ仕事をきちんとこなすという意味ではCは...
駄文考察

報告・連絡・相談を軽視することは,つまり

報告・連絡・相談は大事だとみんな言うけれど、それを実際にやる人は少ないこれって建前と本音だよねと思うみんな、報告・連絡・相談って面倒でしたくないって思っている私は報告・連絡・相談を実際に大事にしている数少ない人ですなんで大事にするかというと...
駄文考察

自分にあうスタイル確立せよ

私は朝活という言葉がものすごく好きで、朝早く起きて活動することが正義と考えていて、それを何度も実践しようとしました結果はまったくだめでしたなぜか、その答えは、私にあっていないからですつまり、理想と考えたことを実際にやってみると案外そうでもな...
駄文考察

決めないという最強の防御方法

進路指導で困るのは「まだ行きたいところが決まっていない」というものつまり、決定しないことで自分を守っているのだ進路指導で最後までこういうタイプに苦労させられる生徒に何かしらの仕事をさせる場合でも、するか・しないかを返事をしない生徒がいるずっ...
駄文考察

行事の感想を一生懸命書いても進路の役に立たない

うちのように偏差値の低い高校は、総合型選抜や学校推薦型選抜が進路の中心となりますそのため、多くの教師が行事の感想を生徒に一生懸命に書かせようとしていますなぜって、志望理由書を書くネタになるからだそうです・・・・・・・・・意味不明なんて無駄な...
駄文考察

プロジェクトは危険

体育祭実行委員のような継続的ではなくて、その期間限定のプロジェクトがありますこのプロジェクトは危険だなと思います特に初めてのものはプロジェクトが危険なのは、生徒が何を期待しているかがわからない、生徒がどのくらい活動してくれるかわからないとこ...
駄文考察

退部ルールは明言しておいたほうがいい

クラブは必修ではなく、選択して行う課外活動やる気がない生徒は入らなくてもいいわけですそんなクラブですが、途中でやる気をなくした生徒が当然のように発生し、欠席するようになります基本的に活動日に不定期であったとしても、休むようになったらもう気持...
駄文考察

退部を考えている生徒を止めるな

「ちょっとクラブを辞めるかどうか悩んでいるんですが」なんて部員が言ってくることがありましたみなさんは経験ありますか?退部を考えている生徒に関しての私の結論は、退部を止めるな、そんなやつさっさと退部させろです冷たいようですが、私の結論ですその...
駄文考察

評判が悪い生徒を信用するな

前の話ですが、これはありえないということがありました大会に向けて最後の追い上げというときに、生徒が逃げたのですしかも複数の生徒がこういう状況になったら「顧問が悪い」と言われそうですが、まあ、それも否定はしません大会はチームエントリーのためは...
駄文考察

生徒は逃げるから成長しない

実力がある生徒と実力がない生徒の違いはどこにあるかと考えていくと、物事に対する責任感、つまり物事から逃げるかどうかにあるように思えてきます学力が伸びる生徒は難しい、面白くない授業から逃げずに真剣に取り組んでいるし、伸びない生徒は面白くない授...
駄文考察

綺麗事を言う人は息苦しい

私は口が悪い人間ですだからと言って相手のことをバカにしているわけではなくて、単純に事実としていっているだけです生徒がバカなことをしたらバカなことをしたと言ってしまいます生徒にではないですが学力がない生徒のことを職員室では頭が悪いと言います事...
駄文考察

自分の生き方が否定されるのが教師

教師になって思ったことは、生徒はなんて馬鹿なことばかりするのだろうってことですもちろん、全員じゃないけれどたくさんの学級があれば、何かしらの事件は起こるので、いつも馬鹿みたいと思ってしまうどうでもいいことだけど、この「馬鹿みたいなこと」と言...
駄文考察

功績はすべて上司のもの、というのはこういうことか

数年かけたある大きなプロジェクトを進めていて、それがようやく一区切りとなり、発表会となりましたメンバーたちは達成感もあり、やってよかったという気持ちになり、なんとも言えない充実感がありますただ、まあ、私が感じた別のことを書きますと、プロジェ...