駄文考察

放課後の予定がクラブの大会が近いとか、進路指導とかで詰まっている状況が秋は続きますこの状態で大事なことは、生徒指導が入らないことではありますが、生徒は見事に生徒指導案件を起こすのが通例こういうときには体1つでは足りない・・・ここ数年ずっと考...

高校生になると人間の本性はそう変わるわけじゃないよなって思うことがありましたというか、そういうことばかりですけどね「高校は行ったら勉強する」なんて言う生徒は高校でも勉強しないですからきついときに逃げる生徒がいますそして、そのきつい時期が終わ...

働き方改革と少子化によって現在の私立高校の働き方モデルは崩壊するように思っていますというのは、私立高校は生徒募集がうまくいかないと破綻するからですそのための魅力として、ブラック残業の代名詞のクラブがあります話を整理していくと、少子化によって...

教師をやっていると気になるのは生徒から人気ではないでしょうか先日の記事では、生徒対応の時間を決める必要があると書きましたそうなってくると、生徒対応の時間は減るわけで、生徒としては対応してくれる時間が減るということはサービスが減ってしまうわけ...

ChatGPTで志望理由書の添削ができたら楽だと思ってあれこれと使ってみましたが、現実的には全然使えないレベルでしたまず、書いてあることをどんどん肯定していき、深みがない文章を「深い」と判断してしまいますですので、プロジェクトを作って調整し...

最近の私はとにかく時短をすることばかり考えていますその中で一番の問題といえば、生徒と対応時間の問題です生徒対応が結局は時間がかかるわけですが、それこそ教員の仕事であるともいえるわけで、矛盾をはらんでいます先日の進路指導では、生徒対応に1時間...

高校の魅力はクラブ活動といっても過言ではないと思うそもそもクラブ活動って、教員のブラック残業があってこそ成り立っているので、あれだけ安くできるわけですよねだからこそ、魅力ともいえますクラブ活動の苦しいところは、人数制限ができず、希望者が入れ...

教員のブラック残業は昔からあることであって、管理職は理解しているけれど、改善しないなぜなら、そのほうが学校のためになるから管理職がうまいのは、ブラック残業をさせるけれど、教師に充実感を与えてそれがいかに大事なことかを刷り込ませていること残業...

私には人生を変えた瞬間があって、社会人になってから飲み会が嫌で嫌で仕方なかったんですね2年目の秋くらいでしょうか、飲み会が嫌すぎて二次会をどうする？という雰囲気の中、逃げました鳴り続ける携帯を無視して逃げましたそうすると、気持ちも穏やかにな...

日本は仕事においてAIの活用が世界的に見て低いそうです私は毎日のようにChatGPTを使っていますそのような日本においても、平均以下の高校の生徒たちは志望理由書でChatGPTを利用していますChatGPTを使うことに抵抗がある人が教育業界...

早く帰る人を淡白な人と勝手に表現していますが、淡白な人は自分の地位を確立しているのが大きいように思います私なら飲み会にいかない人という地位を確立しているので、飲み会にいかなくても何も言われないし、そもそも「あの人はいかないから」となっている...

ChatGPTがずいぶんと賢くなったので、レポートの評価基準を作って採点を行ってみましたそうすると、・文字数のカウントは全然違う・評価基準がぶれる・同じレポートをあとで評価すると同じ結果にならない・評価基準とは違う観点で評価するなど、かなり...

私自身が野球部にアンチである立ち位置だから、こういう記事を書くということをそもそも理解していてほしい高校の野球部はだめなことが多いし、そもそも中学校段階から問題を起こすのは外部に所属する野球とサッカーをやっている生徒たちであるその生徒が高校...

早く帰る淡白な人貶す意味ではなくてリスペクトそういう人は職場で活躍しようとしない、ただひたすらに自分の職務をこなそうとしている例えば分掌の仕事をとっても、どんどん新しいことに挑戦しようとして仕事を一切増やそうとしないし、去年のままでいいと言...

志望理由書の指導をやってきていますが、生徒はなかなか完成させることができません生徒自身はそもそもメタ認知ができるわけでもないので、現在書いているものが「なぜいけないのか」を根本的に理解できないのがあると思いますので、教師から言われることをそ...