若手教員時代の話

若手教員時代の話

なぜ生徒は、先生の言うことは聞くのに、私の言うことは聞かないのか

1年目のときにすごく思ったのがタイトルの言葉です指導教官は複数校を指導して回るのですが、たまに授業を実際にやってくれましたこの方はすごい方で、「授業で勝負する」ことを教えてくれた方で優れた先生でした私の持ちクラスで授業をしてくれるのですが、...
若手教員時代の話

最初の3年で職業人生が決まる

謙虚に仕事を始めた4月に年上の先輩教師から「どうせ3年もしたら言うことを聞かなくなるから」と言われました自分はこれからも謙虚に仕事をするから、そんなことはないと思った記憶がありますと言いながら、3年も経つと確かに他の教師の言うことをそんなに...
若手教員時代の話

見限るべき学年団もある

私の人生初の職場は中学校で20代は同期の1人だけという状況で、20年前にもなるとパワハラなんて言葉もなく先輩方が威張っている時代です最初の学年団は正直なところ言うと、だめな学年団でしたわがままな顧問Aに、偉そうにしているだけの学年主任、学級...
若手教員時代の話

1年目はありえない学年団に所属してのスタートだった

採用されて初めて所属したのは1年生の学年団で副担任でしただいたい1年生って学年団をリセットするタイミングであり、転勤組を入れ込むなどする学年主任は転勤していた中堅教師がなり、担任団は3年生を卒業させた教師と転勤教師で構成した感じその中には顧...
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おいおい顧問Aよ、お前は本当に終わっているぞ、と心底思った話

運動の経験もないのに、運動部の顧問として生きざるを得なかった私幸いそのクラブは弱小で土日のうち土曜日しか活動しなかったので、休みは1日確保することができました強豪校に配置された同期は「土日は練習か、練習試合でゴールデンウィークもない」と言っ...
若手教員時代の話

教師になって初めてのクラブで、運動部の練習に付き合った時の話

学生から教師になった1年目私は見事、運動部の顧問をいただきましたもちろんのこと、運動部と縁のない人生を歩んできました今も若いと自分では思っていますが、あの頃はもっとはるかに若かったし、何事でも頑張る気力や疑わない気持ちもあったすぐに乗せられ...