教師の多くは実際のところ、仕事にやりがいを感じています
その意味ではすごく良い仕事なんですよね
否定しません
しかし、いつの間にか仕事が趣味になってしまって、ブラック残業をするようになっている
というか、生きがいが他にない残念な人達なんですよね
まあ、野球部の顧問などを中心に「クラブ指導をするために教師になった」人たちはクラブが人生であって、ブラック残業をしたいのです
でも、これって不健全なわけで、もう趣味なんですよね
あなたが生徒のためにと残って仕事をしますけど、「それも趣味」なんですよね
なせって、自分で自分に酔って充実感を感じているからです
趣味です
そんなことせずにさっさと帰りなさい

学級の掲示物なんてつくらなくていいから、学級通信なんてつくらなくていいから
さっさと帰りなさい
きっとこの辺の価値観を変えていかないからブラック残業ってものがなくならないんですよね
新しい価値観を持っている若手を中心に、早く帰るのが美徳ということを実践していくべき
クラブの指導なんてしたくないってやっていくべき
これを大事にして、趣味と仕事をきちんと意識して、趣味は他でやるべき
こうした個人個人の行動が増えていかないと職場の価値観って変わらない、つまりブラック残業ってへらないし、その圧力で行事などを減らしていくようにしないといけない
と偉そうに書いている私も古い人間なのですよね・・・情けないことです
言い訳を書くと、私は自分で実践しながらこれは減らしていくべきなどを考えていっています
その意味では、担任では結構な部分を削ぎ落とすことができます
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