どうやっても相性が悪い、嫌われる生徒ってのは出てきます
人間そんなものです
みんなに好かれようとするのは間違っているし、好かれない生徒がいても気にしなくて良い
私達は仕事をすればいいだけのこと
相手が嫌うのなら、必要最低限の支援だけすればよいだけのことで、相手もそれを望んでいるのだろう
支援がほしいなら相手が変わる必要がある
冷たいことを言うようだが、教師の仕事ってそんなものかなと思います
そういう生徒まで相手にするのはどうかです
とはいっても、一方的に嫌われていると弊害も起こるもの

ですから、その場合にはその生徒ではなくて、周囲の生徒をこちらの味方につけることを考える
周囲の生徒まで自分のことを嫌うってことはなかなかありえないのだ
相性があるわけで、周囲の生徒まで「たまたまた相性が悪い」ってことはない
あと、あなた自身がきちんとした人で生徒にきちんと向かい合っていたら、「嫌う正当性」がないのであり、嫌う生徒は「判断がおかしい」のであり、周囲の生徒はそこまで付き合えないから
ですので、周囲の生徒と仲を深めることができれば、その生徒を橋渡しにして嫌っている生徒にアプローチは可能であるし、周囲の生徒が助けてくれる
とにかくだいじなのは、あなたに正当性があるってこと
嫌われている生徒に対して、あなたも「嫌い」という態度を出してはいけない
仕事だからだ

それに正当性を失うことになる
あくまでもあなたはできることをしているスタンスで善人でなければならない
周囲に嫌う正当性を与えてはいけない
ということで、私自身もそうやって周囲の生徒に助けられたことは何度もある
嫌う生徒が現れることは普通のことであって、あなたは後ろ指をさされないことをしないようにしよう
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