ここ3年間くらいで私には大きな変化がありました
学校の新しい取り組みによって、私の授業スタイルを変えないといけなかったと言うか、新しい挑戦をしなければいけませんでした
今振り返ってみると、この取り組みのおかげで私は自分らしく、自然体で自分を表現できるようになったと思えます
それ以前は「教師とはこうあるべき」「こう振る舞わないといけないんじゃないかな」とか、何か自分に枷を与えていたように思います
今は「まあ、いっか」なんて無責任に思えるんですよね
無責任なのもどうかですが、おかしければ大きな声でケラケラ笑えばいいし、びっくりすること、感動することにあえば「すげえ!」って叫べばいい
喜びが爆発したときには「やった!」とガッツポーズすればいい

迷惑な感じもするけれど、生徒とともにこういうことができるようになると、本当に幸せだと感じる
教師も人間であって、感情もある
生徒と喜びなどを分かち合えばいい
だって、あなたは友人と同じように感情を分かち合っているでしょ?
そして、こうやって自然体で取り組んでいると、生徒たちも楽しそうなんですよね
授業だって楽しくなっちゃうし、関係性も変わっていく
こんな当たり前のようなことに今更気付いた気持ちです
これからも自然体で取り組んでいきたいと思います
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