学校現場で働き方改革が進まないのは、「生徒にかける手間=生徒のへの愛情=教師の力量」みたいな感覚で捉えられるからです
効率化を推進するとなぜか「生徒への愛情がない」と言われます
定期テストをマークシートにする「生徒への愛情がない」と言われます
残念な人々がいます
すべて自分の頭で考えて、すべて手作業でやらないと生徒への愛情がないような考え方は間違っている
それは「手で握ったおにぎりが一番うまい理論」です

効率化は働き方改革のためであって、生徒への愛情とは関係ありません
手作業のような無駄なことを省いていく考え方をしないと、働き方改革って進まないのですから
効率化を考え出せない人ほど残念な人です
そして、そういう人ほど他人の足を引っ張ろうとして「生徒への愛情がない」って言うんです
まあ、そもそも生徒への愛情がなくてもいいですけどね
ただの仕事です
愛情って関係ないです
面倒をきちんと見るかどうかであって
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