教師になったら、どの大学出身かどうかなんてどうでもいい話になる
が、どこの大学を出たかをすごく気にしている人達がいる
正直どうでもいいことをしている
と言いながら、ボーダーフリーの大学出身だと聞くと、妙に納得する自分もいる
仕事ができない理由が紐づいたから
教師の世界で仕事できるできないは、まずもって学力があるかどうかにかかっているとは思う
だからといって出身大学だけで決まるものでもない
けれど、そこに理解力は比例する部分は大きい
要は説明変数として学歴というのはある程度の説得力を持つということです

話を戻すと、教師になれば仕事ができるかどうかだけです
学歴なんて関係ない
なのに学歴を気にする人たちって結局、学歴が低い人達何だと思うんですね
ここにコンプレックスがあって、常に他人と比較をしたがって、自分が最下位でないことを証明して安心したがっているだけ
どうでもいいことをしている
だけどそうしないとコンプレックスから安心できないのである
教師の世界はそこそこ高学歴であったりするから、この辺の差がどうしてもあるし、学歴信仰はまだまだ健在だから、バカにされるのもあるんですよね
とにかく仕事ができるかどうかが勝負ところです

ただまあ、こういうことを書くといけないのですが、先程書いたように、学歴が低い人って理解力が低い
これって解像度が低く、仕事が荒くなるし、生徒指導もうまくいかない要因になります
学歴が高い人って勉強に向かって考える力を育成してきたから、その差なんですよね
学歴は関係ないと言いたいけど、努力してきた時間の差は圧倒的なものがあるのは事実です
仕事ができるかどうかはつまり、あなたがどれだけ考える力をつけられるかどうかであり、現状で差があるなら努力しないと学歴ある人には勝てないってことになります
結局は学歴かといわれそうですが、それだけ努力してきているってことです
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