残念なことに校務分掌の長は頭が悪い
仕方ないことですが、要は年齢と人柄の良さで選ばれた、管理職から見たイエスマンです
だから、仕事はできないのですと言ったら失礼ですが、校内組織ってそんなものですよね
人材がいないから、年配の教師の中からそれっぽい人を選ぶだけです
教師は出世という考え方がないから、校務分掌で活躍しようがどうしようが何も影響もありませんしね
ですので、無能な長がいてもまあそんなものということ
ただ、まあ、、、長としてその分野の専門用語はいい加減覚えてほしいし、概念はきちんと掴んでほしい
何年経っても理解しないままで、考える力もなくて、下にいるものとしては本当に苦しい

「Aのやりかたと思っていましたが、Bのやり方で行くんですか?」と聞いたときに『まあ、どっちもいいよ』なんて答えが返っきて絶望しました
今からAとBのどちらで進めるのかはっきりさせないといけないのですが、どっちなんでしょう
「ですので、AとBのどちらですか?」と私も聞き返すのです
『先生、そんなに難しく考えなくてもいいじゃない。どっちも大事だよ。まあ,なんとかしましょう』ってな感じ
私には理解できないのですが、今進めているなんとなくの雰囲気で進めるのがいいようです
私にとってはAなのか、Bなのかがわからないと進めようながないわけで、どちらでもないならCなのかもしれませんし
それをはっきりさせようとすると、なんだか私が悪いような雰囲気になるし、まあ、絶望しかないってことです
つまり、2択を迫る私のやり方が卑怯なんですよ、世間的に
だって、そうなると片方は捨てることになるわけで、否定することになるから

いい人はどこにもいい顔を見せたいから、決めないほうがいいことが多い・・・のかもしれませんが、全く理解できないです
なんだかうちの職場はこういうことって多いんですよね
なんとなく今の雰囲気で進めるってやつ
はっきり定義しないとだめなんですけどね
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