勉強関してアドバイスをするけれど、生徒はそれを実行しようとしない
そういう生徒ほど伸びない
と考えるのは教師の傲慢だろうか
見方を変えると、やり方や考え方に柔軟性があるということが、ある種、勉強ができるということなんじゃないかな
学ぶということは自分を変えていくこと
学んで理解するから、見方や考え方,行動が変わっていく
教師が言うことによってそういう変化がないのは、そもそも学習していない証拠とも言える
それは普段の授業から見て取れるものでもある
いくら授業をしても黙って受けているだけでなにか変容があるように見えない

つまりは普段の授業から生徒の学力は伸びていないのかもしれないではなく、実際に伸びていないんだろうな
聞いているだけではなく、活動を取り入れて、体験して知る・理解する積極的なことをするといい理由もここからわかる
高校の教師としては以下にこのアクションを取らせるかって大事
アドバイスしたら伸びるとか、教えたら伸びるとか、そういったものよりは本人の心構えや主体性の問題ってことですね
ですから、学力を伸ばす責任は教師じゃなく、本人にあるということに帰ってきますね
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