校務分掌の長の頭が悪いと失礼なことを書きましたが、今回はその話

はっきりとした答えを出せない長に絶望するしかなかった
残念なことに校務分掌の長は頭が悪い仕方ないことですが、要は年齢と人柄の良さで選ばれた、管理職から見たイエスマンですだから、仕事はできないのですと言ったら失礼ですが、校内組織ってそんなものですよね人材がいないから、年配の教師の中からそれっぽい...
業者に発注することがあるのですが、当然、権限は長にあります
業者と話をするのも同席はしますが、長がメイン
頭越しに交渉するなんてことはできない
決定も長がする、当たり前です
そもそも業者が提案をする段階で、長が方向性を決めて依頼をしているわけですが、まとめることができない長ですから、曖昧なことが多く、そもそも目標・目的がわからないことが多い
ですから、私からすると業者の提案はまずいと思うことだらけでありますが、長に言っても今度は理解ができないのである

「戦略」という言葉が理解できないのは多くの教師に共通することですが、長は目標・目的を理解できないのである
目標とは決めるものではなくて、ぼやけたなんとなくのものであるという認識で、はっきりさせようと言っても、そもそも長の定義は「曖昧」がゴールであるので、それ以上詰めることかできないのです
業者に関してはもっと要求するべきことがあるのですが、それに関しても「これでいいじゃないか」となってしまうのです
業者は仕事ですから、きちんとした要求をして向こうが乗るかどうかの話であって、まずは言うことから始めないとだめなのです
それを遠慮して、なおかつ曖昧な表現しかできないから、意思疎通の取れていないものが業者から来て、長はそれをみて「いいんじゃないかな」となるのです
いやあ、、、、きついです
私は言うことがはっきりしているから、きついとか鋭いとか言われることもありますが、物事の定義を曖昧にするとコミュニケーションエラーが起きて損失が大きくなりますから、はっきりさせるべきです
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