教師のブラック勤務は問題だと現場の教師の誰もが口を揃えて言います
そこに私は「結局、何を減らせばいい?」って聞くと
みんな黙り込むから不思議・・・
教師って一体何者なんでしょうね?
私から見た教師は「言われたことをやるだけの人」です。大多数
働き方改革の機運が出てきても、具体的に進まないのは言われたことしかできないからであって、働き方改革のための創造的なことができない人たちだから

何ができるかというと、生徒と関わっていくことで、生徒と良い信頼関係を築きなさいと言われているから、時間という概念を無視してその命令に従おうとして勤務過剰になってしまう
それがおかしなことだとわからないのです
勤務が長いと批判しても、「生徒のためだから仕方ないだろ。お前の頭おかしいぞ!」って言われておしまい
まあ、、、そういうことです
文句は言うけど、何もしない
なにかしようとするとみんなで足を引っ張る
そういう洗脳が起きているのが教育現場ですから、普通の学生からすると「頭のおかしい宗教団体」と見えます
だから、若者がなりたくないっていうんだよね
とはいってもそこそこに倍率は高いけどね(その倍率よりも、受験生の質・レベルの問題ではあるが)

だったらどう生きるべきかというと、自分で主体的に減らすかどうかしかないわけで、そのときに発生する軋轢をどうするかを覚悟するしかない
私がしている対処は「あの人はこういう人だから」とそういうキャラになること
と偉そうにいっているが私の残業も多い
教師の世界はおかしい
今ようやく外圧があって変わりつつあるので、これからも若手が希望せずに外圧を高めてほしい
そうしないと変わらないくらいにおかしい
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