教師のタイプは2種類いるなと感じます
惰性タイプと向上心タイプ
この分け方は極端かもしれませんが、今回はこの視点で書いてみます
惰性タイプというのは、向上心タイプと逆というふうに考えるとわかりやすいかもしれません
新しいことにチャレンジせずに、今やっていることが一定レベルであればそれ以上のことを望まないタイプ
向上心タイプは、今やっていることをより良くしたいタイプ
惰性タイプは毎年同じことをやるだけ、というと極端ですが、基本的にはずっと同じことをやるし、授業も同じことを繰り返す
向上心タイプは挑戦が大事なので、同じことばかりやっていると飽きてしまう
そう飽きっぽい

向上心タイプは惰性タイプを見て「つまらないことを延々とやっている」「力がない」と感じる
逆に惰性タイプは向上心タイプをみて、「落ち着かない」「やることがコロコロ変わる」と感じる
考え方の志向が合わない
どちらがいいと思いますか?
・・・
・・・
・・・
価値観の問題ですが、私の結論的には向上心タイプの方が成長するし、役に立つし、ピンチに強い
というか、私がこちらのタイプなので惰性タイプが悪いように見えてしまうというバイアスがかかっています

職員室はどちらのタイプが多いでしょうか?
ちなみに、働き方改革に強いはのは惰性タイプで、おそらく早く帰っている人は惰性タイプが多いのではないかと思います
学校にはどちらのタイプも必要で、場面に応じて使い分けることか必要です
いつも挑戦していては疲れるし、安定した運営ができません
学校の経営がやばいというときには挑戦が必要ですし、毎年何かしら挑戦をしないと退化しますからね
特段の結論はありませんが,挑戦しないと成長はしませんよ
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